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プロパティ

サーバーの設定を、$MACHBASE_HOME/conf/machbase.conf にキーと値の組として保存します。

起動時に読み込まれ、稼働中に使用されます。性能調整で変更する場合は、各項目の意味を理解して慎重に設定してください。

目次

CPU_AFFINITY_BEGIN_ID

使用する CPU の開始番号です。サーバーの CPU 使用量を制御するために使用します。

値
最小値0
最大値2^32 - 1
既定値0

CPU_AFFINITY_COUNT

使用する CPU 数です。0 はすべての CPU を使用します。

値
最小値0
最大値2^32 - 1
既定値0

CPU_COUNT

システムの CPU 数を指定します。この値をもとにスレッド数を決定します。0 はシステムのすべての CPU を使用します。

値
最小値0 (実装 CPU 数を自動検出)
最大値2^32 - 1
既定値1

CPU_PARALLEL

CPU あたりに生成するスレッド数です。値が 2、CPU 数が 2 なら、合計 4 並列になります。大きすぎるとメモリを急速に消費します。

値
最小値1
最大値2^32 - 1
既定値1

DBS_PATH

基本データの保存先です。既定値は ?/dbs、つまり $MACHBASE_HOME/dbs です。

値
既定値?/dbs

DEFAULT_LSM_MAX_LEVEL

LSM インデックスの既定レベルです。インデックス作成時に MAX_LEVEL を省略すると適用します。

値
最小値0
最大値3
既定値2

DISK_BUFFER_COUNT

ディスク I/O バッファーの数です。

値
最小値1
最大値2^32 - 1
既定値16

DISK_COLUMNAR_INDEX_CHECKPOINT_INTERVAL_SEC

インデックスのチェックポイント間隔です。長すぎると構築時にエラーが発生する場合があります。

値
最小値1 (sec)
最大値2^32 - 1 (sec)
既定値120 (sec)

DISK_COLUMNAR_INDEX_FDCACHE_COUNT

開いておくインデックスパーティションのファイルディスクリプター数です。

値
最小値0
最大値2^32 - 1
既定値0

DISK_COLUMNAR_INDEX_SHUTDOWN_BUILD_FINISH

停止時にインデックス情報をすべてディスクへ反映するかを指定します。1 はすべて反映してから終了するため、停止時の待ち時間が長くなる場合があります。

値
最小値0 (False)
最大値1 (True)
既定値0 (False)

DISK_COLUMNAR_PAGE_CACHE_MAX_SIZE

ページキャッシュの最大サイズです。

値
最小値0
最大値2^64 - 1
既定値32 * 1024 * 1024

DISK_COLUMNAR_TABLE_CHECKPOINT_INTERVAL_SEC

テーブルデータのチェックポイント間隔です。長すぎると再起動時の復旧が大幅に長くなり、短すぎると I/O が頻繁に発生して全体の性能が低下する場合があります。

値
最小値1 (sec)
最大値2^32 - 1 (sec)
既定値120 (sec)

DISK_COLUMNAR_TABLE_COLUMN_FDCACHE_COUNT

テーブルの列データ用に開くファイルディスクリプターの最大数です。

値
最小値0
最大値2^32 - 1
既定値0

DISK_COLUMNAR_TABLE_COLUMN_MINMAX_CACHE_SIZE

_ARRIVAL_TIME 列に設定される既定の MINMAX キャッシュのサイズです。

値
最小値0
最大値2^64 - 1
既定値100 * 1024 * 1024

DISK_COLUMNAR_TABLE_COLUMN_PART_FLUSH_MODE

列パーティションが満杯の場合だけフラッシュするかを指定します。

値
最小値0
最大値1
既定値0

DISK_COLUMNAR_TABLE_COLUMN_PART_IO_INTERVAL_MIN_SEC

パーティションファイルをディスクへ反映する間隔です。設定したパーティション数を超える入力がある場合は、間隔に関係なく反映します。

値
最小値0 (sec)
最大値2^32 - 1 (sec)
既定値3 (sec)

DISK_COLUMNAR_TABLE_TIME_INVERSION_MODE

1 は _ARRIVAL_TIME 列の値が小さくなる入力も許可します。0 は、_ARRIVAL_TIME 列の最大値より小さい値の入力をエラーにします。

値
最小値0 (False)
最大値1 (True)
既定値1 (True)

DISK_COLUMNAR_TABLESPACE_DWFILE_EXT_SIZE

起動時の復旧に使用する二重書き込みファイルの、1 回の拡張サイズです。

値
最小値1024 * 1024
最大値2^32 - 1
既定値1024 * 1024

DISK_COLUMNAR_TABLESPACE_DWFILE_INT_SIZE

二重書き込みファイルの作成時に確保する領域です。

値
最小値1024 * 1024
最大値2^32 - 1
既定値2 * 1024 * 1024

DISK_COLUMNAR_TABLESPACE_MEMORY_EXT_SIZE

列パーティション用に確保するメモリブロックのサイズです。

値
最小値1024 * 1024
最大値2^64 - 1
既定値2 * 1024 * 1024

DISK_COLUMNAR_TABLESPACE_MEMORY_MAX_SIZE

Log テーブルが確保する最大メモリ量です。上限を超えて確保しようとすると、使用量が下がるまで確保を待つため、性能が低下します。物理メモリの 50~80% を推奨します。

値
最小値256 * 1024 * 1024
最大値2^64 - 1
既定値8 * 1024 * 1024 * 1024

DISK_COLUMNAR_TABLESPACE_MEMORY_MIN_SIZE

起動時に事前確保するメモリです。実行中の確保による性能低下を防ぎます。入力バッファー専用なので、メモリに余裕がある場合だけ使用してください。

値
最小値1024 * 1024
最大値2^64 - 1
既定値100 * 1024 * 1024

DISK_COLUMNAR_TABLESPACE_MEMORY_SLOWDOWN_HIGH_LIMIT_PCT

Log テーブルへの入力時に、列データファイル用のメモリ使用量が、この値を使って次のように計算した上限を超えると、入力速度を制限します。

DISK_COLUMNAR_TABLESPACE_MEMORY_MAX_SIZE * (DISK_COLUMNAR_TABLESPACE_MEMORY_SLOWDOWN_HIGH_LIMIT_PCT / 100)
値
最小値0
最大値100
既定値80

DISK_COLUMNAR_TABLESPACE_MEMORY_SLOWDOWN_MSEC

列データファイル用のメモリ使用量が基準を超えた場合に、レコード入力ごとに待機する時間を指定します。

値
最小値0 (msec)
最大値2^32 - 1 (msec)
既定値1 (msec)

DISK_IO_THREAD_COUNT

ディスクへ書き込む I/O スレッド数です。

値
最小値1
最大値2^32 - 1
既定値3

DISK_TABLESPACE_DIRECT_IO_FSYNC

Direct I/O を使用する場合、データファイルの fsync は不要です。Direct I/O で fsync を省略(0)すると、データ I/O の性能を改善できます。 通常時は fsync を実行しなくてもデータは失われませんが、停電などの障害が起こり得る環境では fsync を有効にしてください。

値
最小値0
最大値1
既定値0

DISK_TABLESPACE_DIRECT_IO_READ

読み取りに Direct I/O を使用するかを指定します。

値
最小値0
最大値1
既定値0

DISK_TABLESPACE_DIRECT_IO_WRITE

書き込みに Direct I/O を使用するかを指定します。ファイルシステムが Direct I/O に対応していない場合(ZFS など)は 0 にしてください。

値
最小値0
最大値1
既定値1

DISK_TABLESPACE_SYNCHRONOUS

ディスクテーブルスペースファイルの同期ポリシーです。

値モード説明
0OFF同期しない
1NORMAL二重書き込みファイルへの書き込み時とバックアップ時に同期
2FULLNORMAL に加え、ディスクファイルのクローズ時と end-RID 調整時に同期
3EXTRAFULL に加え、書き込みごとに同期
値
最小値0
最大値3
既定値1

DUMP_APPEND_ERROR

1 にすると、Append API が失敗した場合にエラー内容を $MACHBASE_HOME/trc/machbase.trc に記録します。 入力性能が大きく低下するため、テスト用途に限定することを推奨します。

ユーザーアプリケーションでエラーを確認するには、SQLAppendSetErrorCallback API を使用すると便利です。

値
最小値0
最大値1
既定値0

DUMP_TRACE_INFO

DBMS のシステム状態を machbase.trc に定期記録する間隔です。 0 は記録しません。

値
最小値0 (sec)
最大値2^32 - 1 (sec)
既定値300 (sec)

DURATION_BEGIN

DURATION を省略した SELECT に適用する既定の duration のうち、開始時点を指定します。検索範囲の新しい側の基準時刻を、現在から何秒さかのぼるかを指定します。 60 なら新しい側の時刻は現在の 60 秒前です。

既定値は 0 です。DURATION_BEGIN と DURATION_GAP が両方とも 0 の場合、既定の時間範囲を適用せず、全データを対象にします。

値
最小値0
最大値2^32 - 1
既定値0

DURATION_GAP

DURATION を省略した SELECT に適用する既定の duration のうち、期間を指定します。新しい側の基準時刻から過去にさかのぼる検索期間(秒)です。

  • DURATION_BEGIN が 0、DURATION_GAP が 60 なら、現在の 60 秒前から現在までが対象です。
  • 両方が 60 なら、現在の 120 秒前から 60 秒前までが対象です。

既定値は 0 です。両方が 0 の場合は全データを対象にします。時間範囲を設定する場合は、DURATION_GAP に正の値を指定してください。

値
最小値0
最大値2^31 - 1
既定値0

ENABLE_CASE_SENSITIVE_PASSWORD

パスワードの大文字と小文字を区別するかを指定します。

  • 0:区別しません。ユーザーの作成、変更、認証時にパスワードを大文字へ変換します。
  • 1:区別します。
値
最小値0
最大値1
既定値0

FEEDBACK_APPEND_ERROR

Append API の実行中にエラーが発生した場合、エラーデータをクライアントへ送信するかを指定します。0 は送信せず、1 はエラー情報を送信します。

値
最小値0
最大値1
既定値1

GEN_CALLSTACK_FOR_ABORT_ERROR

異常終了後にコールスタックを記録するかを指定します。

値
最小値0
最大値1
既定値0

GEN_CORE_FILE

異常終了後にコアファイルを記録するかを指定します。

値
最小値0
最大値1
既定値1

GRANT_REMOTE_ACCESS

リモートからデータベースへ接続できるかを指定します。0 はリモート接続を拒否します。

値
最小値0 (False)
最大値1 (True)
既定値1 (True)

BIND_IP_ADDRESS

INET/HTTP リスナーのバインド IP です。ネイティブ INET リスナーは GRANT_REMOTE_ACCESS=1 の場合だけこの値を使用し、GRANT_REMOTE_ACCESS=0 の場合はループバックにバインドします。HTTP リスナーは常に BIND_IP_ADDRESS を使用するため、HTTP もループバックに限定する場合は 127.0.0.1 を指定してください。0.0.0.0 はすべてのインターフェースを意味します。

値
既定値0.0.0.0

HTTP_AUTH

REST API サービスで Basic 認証を使用するかを指定します。

値
最小値0
最大値1
既定値0

HTTP_ENABLE

REST API サービスを有効にするかを指定します。

値
最小値0
最大値1
既定値1

HTTP_MAX_MEM

Web セッションごとの最大メモリ量です。

値
最小値1 * 1024 * 1024
最大値2^64 - 1
既定値536870912 (512MB)

HTTP_PORT_NO

REST API のポート番号です。

値
最小値1024
最大値65535
既定値5657

HTTP_THREAD_COUNT

Machbase の Web サーバーが使用するスレッド数です。

値
最小値0
最大値1024
既定値2

INDEX_BUILD_MAX_ROW_COUNT_PER_THREAD

未索引のレコード数がこの値以上になると、構築スレッドがインデックスの追加を開始します。

値
最小値1
最大値2^32 - 1
既定値100000

INDEX_BUILD_THREAD_COUNT

インデックス構築スレッド数です。0 はインデックスを構築しません。

値
最小値0
最大値2^32 - 1
既定値3

INDEX_FLUSH_MAX_REQUEST_COUNT_PER_INDEX

インデックスごとの最大フラッシュ要求数です。

値
最小値1
最大値2^32 - 1
既定値3

INDEX_LEVEL_PARTITION_AGER_THREAD_COUNT

LSM インデックスの構築時に不要になったインデックスファイルを削除するスレッド数です。

値
最小値1
最大値1024
既定値1

INDEX_LEVEL_PARTITION_BUILD_MEMORY_HIGH_LIMIT_PCT

LSM インデックス構築の最大メモリ使用率です。Machbase の最大メモリ使用量を基準にします。上限を超えると、LSM のパーティションマージを停止します。

値
最小値0
最大値100
既定値70

INDEX_LEVEL_PARTITION_BUILD_THREAD_COUNT

LSM インデックス構築でマージを実行するスレッド数です。

値
最小値1
最大値1024
既定値3

LIN_HASH_BIT_SIZE

内部の線形ハッシュの初期バケットビット幅を制御します。型は UINT32 です。変更するとハッシュ処理の内部スキャン順が変わる場合があるため、ORDER BY のないクエリーは以前のリリースと異なる順序で出力される場合があります。

値
最小値1
最大値31
既定値7

確認用 SQL

SELECT name, value, type, min_value, max_value
  FROM v$property
 WHERE name = 'LIN_HASH_BIT_SIZE';

LOOKUP_APPEND_UPDATE_ON_DUPKEY

Lookup テーブルへの Append で主キーが重複した場合の動作を指定します。

  • 0:Append が失敗します。
  • 1:該当する主キーの行を更新します。
値
最小値0
最大値1
既定値0

MAX_QPX_MEM

クエリープロセッサーが GROUP BY、DISTINCT、ORDER BY の実行に使用する最大メモリ量です。 1 つのクエリーがこの値を超えると取り消し、クライアントへエラーを返して machbase.trc に記録します。

値
最小値1024 * 1024
最大値2^64 - 1
既定値1024 * 1024 * 1024

MAX_SESSION_COUNT

最大同時セッション数です。上限を超える新規セッションは拒否します。

値
最小値64
最大値2^64 - 1
既定値4096

MAX_STMT_COUNT_PER_SESSION

セッションあたりの最大ステートメント数です。超過すると作成に失敗します。

値
最小値512
最大値2^32 - 1
既定値1024

SESSION_IDLE_TIMEOUT_SEC

アイドル時間の上限(秒)です。超えると切断します。0 は無効です。

値
最小値0 (sec)
最大値2^64 - 1 (sec)
既定値0 (sec)

SESSION_QUERY_TIMEOUT_SEC

クエリー実行時間の上限(秒)です。超えると取り消します。0 は無効です。

値
最小値0 (sec)
最大値2^64 - 1 (sec)
既定値0 (sec)

MEMORY_ROW_TEMP_TABLE_PAGESIZE

Volatile テーブルと Lookup テーブル用の一時テーブルスペースのページサイズです。これらのレコードはページに格納されるため、Volatile テーブルの最大レコードサイズより大きくします。 1 ページに N 行を格納する場合は、最大レコードサイズ * N を指定します。

値
最小値8 * 1024
最大値2^32 - 1
既定値32 * 1024

PID_PATH

サーバープロセスの PID ファイルの保存先です。既定値 ?/conf は $MACHBASE_HOME/conf を表します。

値
既定値?/conf
PID_PATH の値PID ファイルの保存先
未指定$MACHBASE_HOME/conf/machbase.pid
?/test$MACHBASE_HOME/test/machbase.pid
/tmp/tmp/machbase.pid

PORT_NO

サーバープロセスがクライアントと通信する TCP/IP ポートです。既定値は 5656 です。

値
最小値1024
最大値65535
既定値5656

PROCESS_MAX_SIZE

サーバープロセス machbased の最大メモリ量です。この上限を超えて使用しようとすると、使用量を抑えるために次のように動作します。

  • 入力を停止、またはエラーにします。
  • インデックス構築速度を下げます。

性能が大きく低下するため、過剰使用の原因を調査して解消してください。

値
最小値32 * 1024 * 1024
最大値2^64 - 1
既定値8 * 1024 * 1024 * 1024

PVO_CACHE_ENABLE

グローバル PVO ステートメントキャッシュの有効/無効を指定します。Standard エディション専用です。

値
最小値0 (無効)
最大値1 (有効)
既定値1

PVO_CACHE_SHARD_COUNT

PVO ステートメントキャッシュのシャード数です。初期化時のみ適用するため、変更にはサーバーの再起動が必要で、実行中は変更できません。

値
最小値1
最大値256
既定値16

PVO_CACHE_MAX_MEMORY_SIZE

PVO ステートメントキャッシュ全体のメモリ上限(バイト)です。シャードに均等に分配されます。実行中に変更できます。

値
最小値32768
最大値2^64 - 1
既定値268435456

PVO_CACHE_MAX_PLANS_PER_SQL

SQL ごとにキャッシュするプラン(ハンドル)の最大数です。実行中に変更できます。

値
最小値1
最大値512
既定値512

PVO_CACHE_MAX_SQL_ENTRIES

PVO ステートメントキャッシュに保持する SQL エントリーの上限です。0 は無制限です。シャードに分配され、実行中に変更できます。

値
最小値0
最大値2^64 - 1
既定値0

QUERY_PARALLEL_FACTOR

並列クエリー実行器の実行スレッド数です。 既定値は Standard ビルドで 0、Cluster ビルドで 4 です。

値
最小値0
最大値100
既定値0

ROLLUP_FETCH_COUNT_LIMIT

ロールアップスレッドが 1 回で取得するデータ量を制限します。

0 は無制限です。

値
最小値0
最大値2^32 - 1
既定値3000000

RS_CACHE_APPROXIMATE_RESULT_ENABLE

結果キャッシュの近似モード(approximate result mode)を使用するかを指定します。1 は結果キャッシュ使用時に推測値を返し、非常に高速ですが不正確な場合があります。0 は正確な値を返します。

値
最小値0 (False)
最大値1 (True)
既定値0 (False)

RS_CACHE_ENABLE

結果キャッシュを使用するかを指定します。

値
最小値0 (False)
最大値1 (True)
既定値1 (True)

RS_CACHE_MAX_MEMORY_PER_QUERY

1 つのクエリー結果が使用できる結果キャッシュのメモリ量です。これを超えるクエリー結果は結果キャッシュに保存しません。

値
最小値1024
最大値2^64 - 1
既定値16 * 1024 * 1024

RS_CACHE_MAX_MEMORY_SIZE

結果キャッシュ全体の最大メモリ量です。

値
最小値32 * 1024
最大値2^64 - 1
既定値512 * 1024 * 1024

RS_CACHE_MAX_RECORD_PER_QUERY

結果キャッシュに保存する最大レコード数です。クエリー結果のレコード数がこの値を超える場合は、キャッシュに保存しません。

値
最小値1
最大値2^64 - 1
既定値10000

RS_CACHE_TIME_BOUND_MSEC

非常に短時間で実行されたクエリーの結果は、キャッシュしない方がメモリを節約できます。

この値は、どの程度速く実行されたクエリーをキャッシュ対象外にするかを決めるしきい値です。0 はすべてのクエリー結果を結果キャッシュに保存します。

値
最小値0 (msec)
最大値2^64 - 1 (msec)
既定値1000 (msec)

SHOW_HIDDEN_COLS

既定値 0 では、SELECT * FROM クエリーに _ARRIVAL_TIME 列を表示しません。1 にすると表示します。

値
最小値0
最大値1
既定値0

TABLE_SCAN_DIRECTION

Tag テーブルのスキャン方向です。-1、0、1 のいずれかを指定し、既定値は 0 です。

  • -1:逆方向スキャン
  • 0:Tag テーブルは順方向スキャン、Log テーブルは逆方向スキャン
  • 1:順方向スキャン
値
最小値-1
最大値1
既定値0

TAG_CACHE_ENABLE

TAG(キー値)テーブルキャッシュの使用範囲を、ビット OR のフラグで指定します。

  • 0:キャッシュを使用しない
  • 1:TAG マップキャッシュ
  • 2:行データキャッシュ
  • 4:データファイルキャッシュ
  • 8:外部 VARCHAR ファイルキャッシュ
  • 16:削除ベクトルキャッシュ
値
最小値0
最大値31
既定値31

TAG_CACHE_MAX_MEMORY_SIZE

TAG キャッシュプールごとの最大メモリ量(バイト)です。キャッシュ全体の上限は TAG_CACHE_MAX_MEMORY_SIZE * TAG_CACHE_POOL_COUNT です。

値
最小値32 * 1024
最大値2^64 - 1
既定値512 * 1024 * 1024

TAG_CACHE_POOL_COUNT

TAG キャッシュプールの数です。

値
最小値1
最大値128
既定値1

TAG_MEMORY_INDEX_TYPE

TAG テーブルのメモリインデックスの種類を指定します。

  • 0:RBTree
  • 1:BTree
値
最小値0
最大値1
既定値1

TAG_MEMORY_INDEX_PANOUT

TAG メモリインデックスの B-Tree の次数(order、fanout)です。TAG_MEMORY_INDEX_TYPE=1 の場合に有効です。

値
最小値127
最大値65536
既定値255

TAGDATA_AUTO_META_INSERT

5.5 では TAGDATA_AUTO_NAME_INSERT という名前で、0 と 1 のみをサポートしました。 5.7 以前の既定値は 1 です。

TAGDATA テーブルへ APPEND/INSERT でデータを入力する際、一致する TAG_NAME がない場合の処理を指定します。

  • 0:入力が失敗します。
  • 1:入力する TAG_NAME の値を登録します。追加メタデータ列がある場合、その値はすべて NULL になります。
  • 2:入力する TAG_NAME の値とともに、追加メタデータ列の値も登録します。
    • APPEND でのみ有効です。INSERT は追加メタデータ列の値を入力できないため、1 と同じ動作になります。
    • この設定では、APPEND 時に必ずメタデータ列の値を含む APPEND パラメーターで入力する必要があります。
値
最小値0
最大値2
既定値2

TAG_TABLE_META_MAX_SIZE

TAGDATA テーブル作成時に、メタデータ領域を保持するメモリの最大サイズです。

値
最小値1024 * 1024
最大値2^32 - 1
既定値524288000

TAG_PARTITION_COUNT

Tag テーブルを構成する Key Value テーブルの数です。

値
最小値1
最大値1024
既定値4

TAG_DATA_PART_SIZE

Tag データ格納領域のパーティションサイズです。

値
最小値1048576 (1MB)
最大値1073741824 (1GB)
既定値16777216 (16MB)

TRACE_LOGFILE_COUNT

TRACE_LOGFILE_PATH に生成するログトレースファイルの最大数です。ディスクを節約するため、最大数を超えると最も古いログファイルを削除します。

最大数を超えて最も古いファイルを削除した場合、削除したファイルの名前を最新のログファイルに再利用します。

値
最小値1
最大値2^32 - 1
既定値1000

TRACE_LOGFILE_PATH

ログトレースファイル(machbase.trc、machadmin.trc、machsql.trc)の保存先です。 これらのファイルには、Machbase の起動、終了、稼働中の内部情報を継続して記録します。既定値 ?/trc は $MACHBASE_HOME/trc を表します。

値
既定値?/trc
TRACE_LOGFILE_PATH の値trc ディレクトリの場所
未指定$MACHBASE_HOME/trc/
?/test$MACHBASE_HOME/test/
/tmp/tmp/

TRACE_LOGFILE_SIZE

ログトレースファイルの最大サイズです。このサイズを超えて記録する必要がある場合は、新しいログファイルを作成します。

値
最小値1024 * 1024
最大値2^32 - 1
既定値10 * 1024 * 1024

TRACE_LOG_LEVEL

トレースログの詳細レベルです。値が大きいほど詳細を記録します。

値
最小値0
最大値2^32 - 1
既定値277

UNIX_PATH

Unix ドメインソケット名です。

値
既定値machbase-unix

VOLATILE_TABLESPACE_MEMORY_MAX_SIZE

システム内のすべての Volatile テーブルと Lookup テーブルが使用するメモリ総量の上限です。

値
最小値0
最大値2^64 - 1
既定値2 * 1024 * 1024 * 1024
最終更新日