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1. はじめに

この章は、データベースを初めて扱う方や、他の DBMS から Machbase を利用する方の出発点です。 Machbase DBMS 8.7.0 がどのようなデータをどう保存するかを確認し、1件のイベントの入力とクエリを通じて 基本的な SQL の流れを学びます。

概要はデータベースをインストールする前でも読めます。演習には、稼働中の DBMS サーバーと 接続ツール machsql が必要です。インストールと接続の準備は 10分クイックスタートの前提条件で説明します。

この章で学ぶこと

  1. テーブル、行、列、SQL の役割を理解します。
  2. 時間とともに蓄積する履歴と現在の状態を区別します。
  3. 計測値、イベント、参照データに適した Machbase のテーブルタイプを確認します。
  4. サーバーに接続し、LOG テーブルを作成してデータを入力・検索します。
  5. イベント発生時刻とサーバー受信時刻の違いを確認し、次に読む文書を選びます。

読む順序

読んだ後にできること
Machbase DBMS の概要時系列データベースの目的と各テーブルタイプの役割を説明できます。
10分クイックスタート接続、データの入力・クエリ、演習用テーブルの削除を実行できます。
基本コマンド早見表シェルコマンドと SQL を区別し、よく使うコマンドを探せます。
次に読む文書の選択データや開発・運用作業に合った文書に進めます。

演習では、動作を確認しやすい少量の SQL INSERT を使用します。継続的に到着する大量データの 入力方式とエラー処理は、データの入力とエクスポート で続けて学べます。

最終更新日