16.6.6 ROLLUPのサポート範囲
Editionとテーブルの範囲
| 機能 | Standard | Cluster |
|---|---|---|
| 時間軸TAGの通常・条件付き・拡張ROLLUPの作成・参照・制御 | O | O |
| WITH ROLLUPによる自動作成 | O | O |
| 対応するJSONパス・ドキュメント全体の集計 | O | O |
| Custom INTO…AS | O | X |
| ROLLUP_REBUILD | 限定された対象・引数でサポート | X |
距離軸TAG、LOG、TRANSACTION、VOLATILE、LOOKUPには時間軸ROLLUPを適用しません。 Clusterの状態は、関連するノードと階層ごとに確認します。
作成タイプと列
| タイプ | 必要な条件 |
|---|---|
| 通常の数値 | 対応する数値DATA列。明示的に作成する場合はSUMMARIZEDは必須ではない |
| JSONパス | JSON DATA列と集計対象の数値パス |
| JSONドキュメント全体 | JSON SUMMARIZED列 |
| WITH ROLLUP | 時間軸TAGの3番目のSUMMARIZED列 |
| FROM階層 | より大きな整数倍の間隔と、同一の拡張・モード条件 |
| Custom | ソースとなる時間軸TAGが1つ、事前作成した互換性のある出力先TAG |
集計と選択
通常の数値ROLLUPはMIN/MAX/SUM/COUNT/AVG/SUMSQを提供し、拡張ROLLUPはFIRST/LASTも提供します。 Customの部分結果はユーザーが再集計します。平均は合計と有効件数を使い、FIRST/LASTは対応する時刻を 保持して統合します。JSONドキュメント全体のCOUNTは保存された集計件数であり、元のCOUNT(value)と 常に一致するわけではありません。
候補の選択は条件・列・パス・モード・間隔に依存します。通常/拡張だけで優先順位を断定したり、 日単位のバケットに24 HOUR ROLLUPが自動適用されると仮定したりしないでください。 クエリ規則を確認してください。
REBUILDと作成のサポート範囲の違い
REBUILDの対象は、完全な自動SEC/MIN/HOUR階層と、対応するCustom経路です。任意の手動名、 一部のみの自動階層、10 MIN Customなど、作成可能なすべての構成を再構築できるわけではありません。 現在のCustomの時間境界処理間隔は1 SEC・1 MIN・1 HOURであり、SELECTのバケットにも一致する必要があります。 定数の時刻引数、バケット全体への拡張、状態遷移、エラー後の確認は REBUILDリファレンスに従います。
権限
作業用アカウントに、対象データベースへの接続と作成・削除・参照などの必要な権限を付与します。 次は既存の作業用アカウントに作成・削除権限を付与する例であり、必要な権限をすべて一括設定する スクリプトではありません。
GRANT CREATE, DROP ON DATABASE MACHBASEDB TO rollup_user;権限管理で所有者と作業範囲を確認してください。