TQL チャート
概要
チャートタイプで Tql chart を選択すると、作成した TQL ファイルをダッシュボードのパネルとして使用できます。

- Tql path: 使用する TQL ファイルを選択します。
Select fileで選ぶか、Open fileでエディターを開きます。 - Params: TQL ファイルに渡すパラメーターを登録します。値を直接入力するか、ダッシュボードが提供する変数を使用できます。
- Theme: テーマは TQL ファイル内の
CHART( theme("...") )で指定します。使用できるテーマ名は右側のパネルに表示されます。
SINK が CHART の TQL が一般的ですが、表(CSV)、Markdown、HTML、NDJSON、プレーンテキストを出力する TQL もパネルにそのまま表示されます。ただし、CHART 以外の出力を表示するパネルには自動更新(ダッシュボード・パネルの周期とも)が適用されず、更新ボタンを押すか時間範囲を変更したときに再検索します。
組み込み変数
Time range — ダッシュボードの他のパネルと時刻を合わせるために使用します。
| パラメーター | 説明 |
|---|---|
| {{from_str}} | 日時文字列(YYYY-MM-DD HH:MI:SS) |
| {{from_s}},{{from_ms}},{{from_us}},{{from_ns}} | UNIX タイムスタンプ(秒・ミリ秒・マイクロ秒・ナノ秒) |
| {{to_str}} | 日時文字列(YYYY-MM-DD HH:MI:SS) |
| {{to_s}},{{to_ms}},{{to_us}},{{to_ns}} | UNIX タイムスタンプ(秒・ミリ秒・マイクロ秒・ナノ秒) |
period — 時間範囲とパネルサイズから計算する X 軸の間隔です。
| パラメーター | 説明 |
|---|---|
| {{period}} | 期間表現(例: 10s) |
| {{period_value}} | 期間の値(例: 10) |
| {{period_unit}} | 期間の単位(例: sec) |
TQL ファイルでのパラメーターの使用
TQL ファイル内では param() でダッシュボードから渡された値を受け取ります。
SQL(strSprintf(`
SELECT date_trunc('%s', TIME, %1.0f) as TIME, avg(VALUE) as VALUE
FROM EXAMPLE
WHERE TIME between FROM_UNIXTIME(%1.0f) and FROM_UNIXTIME(%1.0f) AND NAME IN ('%s')
GROUP BY TIME ORDER BY TIME`,
(param('period_unit') ?? 'msec'),
parseFloat(param('period_value') ?? 10),
parseFloat(param('from') ?? 1703055573),
parseFloat(param('to') ?? 1703055583),
(param('tag') ?? 'tag01')
))
CHART_LINE()SQL() — param() と strSprintf() でクエリを動的に生成します。主なパラメーターは period_unit(デフォルト msec)、period_value(デフォルト 10)、from・to(検索期間)、tag(検索するタグ、デフォルト tag01)です。
CHART_LINE() — クエリ結果を折れ線チャートで描画します。
最終更新日